「あなたと、そしてあなたの大切な人のために… 乳がん検診を受けましょう!! 」
乳がん月間の10月1日(水)~31日(金)に、乳がんの早期発見・早期診断・早期治療支援活動の大切さを呼びかける「ピンクリボンキャンペーン」を実施します。
販売するキャンペーン商品のお買い上げいただいた1点につき500円を
認定NPO法人乳房健康研究会 に寄付します。
寄付金は乳がん検診の啓発活動などに役立てられます。
・ 対象期間 : 2014. 10/1 ~ 10/31
・ 予約期間 : 2014. 9/15 ~ 10/1 (発送は10/1より)
・ 販売開始 : 2014. 10/1 ~
【ピンクリボン活動とは】
ピンクリボンは乳がんに対する正しい知識の普及や、早期発見/早期治療を啓発する活動の大切さを伝えるシンボルです。
1980年代のアメリカで、乳がんのために命を落とした女性の家族が、同じ悲しみを繰り返すことのないようピンクのリボンに願いを託したことから始まったこの運動は、現在では世界的に拡がっています。
現在日本では、女性の14人に1人が乳がんになるといわれています。
また、乳がんは30歳代から60歳代までの女性のがんによる死亡原因の第1位で、死亡数も年々増えてきているにも関わらず、日本の検診受診率はまだまだ低いのが現状です。
乳がんは早期に発見すると高い確立で治癒するといわれているからこそ、検診を定期的に受診し、早期発見、早期治療をすることの大切さを伝え、乳がんで悲しむ人を1人でも減らすことがこの活動の目的です。
【認定NPO 法人乳房健康研究会】
乳房健康研究会は、2000年春、乳がんによる死亡率低下を願う4人の医師(霞富士雄、福田護、野末悦子、島田菜穂子)
によって発足した日本初の乳がん啓発団体です。
乳がん死亡率低下の大切なポイントは、早期発見、早期治療です。
乳房健康研究会では、乳がん早期発見のための環境づくりを推進してきました。
ピンクリボンバッジ運動はじめ、出版・調査活動、セミナーやウオーキングイベントの開催などの啓発活動を通し、乳がんに関する正しい情報の発信と、死亡率低下に貢献するための活動を展開しています。